レーザー光をつかったポインターが目に当たると失明の恐れがあるとの話を聴くと、それとなく[(当たると)痛いもの]とか[恐いもの]と云った感じさえもってしまう。
同じように、レーザー脱毛を受けてみようかとお考えの方の中にも、体に影響はないのだろうかと懸念を実感している方も少なくないのじゃないだろうか。
ワキのケースの場合で、毛が薄い方では3回ほどの照射で完了する人もいるようであるが、普通は6から7回の照射が必要と云われている。
毛が硬く、毛周期の長いと云うような方であると、10回以上の照射が必要に成るケースの場合もあるそうである。
★毛包
毛根を覆っているものである。
★毛孔
普通は[毛穴]と呼称されている。
毛穴は汗腺や皮膚腺とつながっていて、分泌物の排泄も実践する。
汗腺の一つであるアポクリン腺からの分泌物が、ワキガの原因となる。
また、治療の進展に結びついて細い毛が残るように成ると、どうしてもレーザーの出力を上げていく事になり、痛みが増すケースの場合が有る。
殊更に、ヒザ下の治療のケースの場合におおく見受けられるそうである。
そういうケースの場合は、医療機関やエスティックサロンに拠っては、麻酔テープや麻酔クリームを使用した表面麻酔で、痛みをやわらげる対処をとっているところも有る。
痛みに殊更に弱い方は、麻酔の有無を確認しておくとよいだろう。
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